自動車保険を安く損しないためには

自動車保険(任意保険)は毎年更新するものなので、多くの方が面倒くさいために、そのまま更新することが多いのが現実です。しかし近年では毎年のように各保険会社が新しいサービスなどを始めていますので、そのまま更新すると損をしてしまうことも多いのです。またここでは自動車任意保険の保険料を安く抑える方法をいくつか紹介していますが、自動車任意保険はあくまでも補償を目的としていますので、もっとも大切なことは、自分に合った自動車任意保険を選択することも忘れないようにしましょう。

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・保険会社を選択する
自動車任意保険の保険料を少しでも安くするためには、いくつか方法はありますが、まずは保険会社を選ぶことが大切です。自動車任意保険は毎年更新するものなので、面倒くさいかもしれませんが、更新が近くなれば、必ず複数の保険会社の見積もりを取って、自分に合った自動車任意保険を選択するようにしましょう。

・無事故を続ける
自動車任意保険の保険料を安くするには、無事故を続けることが大切です。近年のリスク細分型自動車保険により、事故を起こす可能性が低い人、または過去数年に渡って事故を起こさなかった人には、保険料に反映させようという考えが強いからです。

・運転者限定特約を付帯する
近年のリスク細分型自動車保険により、被保険自動車を運転する人や、年齢を限定することによって、自動車任意保険の保険料を抑えることが可能になりました。

・車両保険を考える
自動車任意保険で保険料がバカにならないのが「車両保険」です。しかし車両保険は本当に必要なのでしょうか?また、必要だとしてももっと安くならないのでしょうか?保険料を少しでも安くしたいのなら、車両保険について考えることが大切です。

・ノンフリート等級を引き継ぐ
自動車任意保険の保険料を算出する際に重要となるノンフリート等級(割引率)。ノンフリート等級は条件さえ満たせば「人から人」へ引き継ぐ(譲渡)することが可能です。この制度を上手く利用すれば保険料をかなり安くすることも可能になります。

・対物賠償保険に免責金額を設定する
自動車任意保険の保険料を少しでも抑えたい場合は、対人賠償保険に免責金額を設定しましょう。

・安全性の高い自動車に乗る
自動車保険の自由化により、各保険会社が始めているリスク細分型自動車保険。このリスク細分型自動車保険によって、事故を起こす可能性が低い自動車、または事故を越した場合でも搭乗者などが軽症で済む可能性が高い自動車の場合には、保険料が安くなるようになってきています。


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自動車保険の種類

あなたが加入しているその保険のことを本当に理解していますか?どのような場合に補償され(保険金が支払われ)、どのような場合は対象外なのかを。自動車事故を起こせば保険金が支払われると思ったら大間違いですよ?あなたの加入している自動車保険は補償の対象外かもしれないからです。ここでは自動車保険を種類ごとに説明し、具体的にどのような場合に補償されて、どのような場合が対象外なのかを分かりやすくまとめています。知っていたつもりでも、意外と知らなかったことや、間違って理解していたこともあるかもしれません。

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・対人賠償保険
対人賠償保険とは、自動車事故によって他人(同乗者(家族は除く)・歩行者・他の自動車の搭乗者など)にケガを負わせたり死亡させ、法律上の損害賠償責任を負うことになった場合に、自賠責保険で支払われる保険金を超える部分に対して、保険金が支払われる自動車保険の任意保険のことです。

・対物賠償保険
対物賠償保険とは、自動車事故を起こして他人の所有物(自動車・自転車・ペット(犬・猫)・建物・塀・電柱・家屋・ガードレール)に破損・汚損・滅失などの損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる自動車保険(任意保険)です。

・自損事故保険
自損事故保険とは、対人賠償保険に加入すると自動付帯する自動車保険のことで、単独自動車事故や、相手がいても被保険者(被保険自動車の所有者・運転者)に100%過失があり、自賠責保険で対象とならない運転者・所有者の死亡・ケガ、または後遺障害を被った場合に保険金が支払われます。

・車両保険
車両保険とは、被保険自動車(契約車)が接触事故などで損害を受けた場合に、修理代などの保険金が支払われる自動車任意保険のことで、「一般車両保険」「エコノミー(車対車)」「限定A(車両危険限定担保特約(A))」「エコノミー(車対車)+限定A」と、細かく分類すると4種類があり、補償範囲により保険料は大きく変わります。

・エコノミー車両保険
エコノミー車両保険とは、他車との接触事故や衝突事故の場合のみ補償される車両保険のことで、当て逃げや自損事故(単独事故)、自動車以外の他物との接触事故、災害などでの損害は補償されず、補償範囲を限定することで保険料が割安になります。

・搭乗者傷害保険
搭乗者傷害保険とは、被保険自動車(契約車)に搭乗していた者が、自動車事故によってケガや死亡、後遺障害になった場合に、保険金が支払われる自動車保険(任意保険)のことで、同乗者はもちろん、運転者が死傷した場合にも補償されます。

・人身傷害補償保険
搭乗者傷害保険とは、被保険自動車(契約車)に搭乗していた者が、自動車事故によってケガや死亡、後遺障害になった場合に、保険金が支払われる自動車保険(任意保険)のことで、同乗者はもちろん、運転者が死傷した場合にも補償されます。

・無保険車傷害保険
無保険車傷害保険とは、自動車事故を起こした相手方が任意保険である対人賠償保険に加入していなかったり、加入していた場合でもさまざまな理由により賠償額が満たない場合に、保険金が支払われる自動車保険のことです。

・シートベルト保険
シートベルト保険とは、被保険者がシートベルト着用中に起こした自動車事故により、死亡または重度後遺障害になった場合に保険金が支払われる自動車任意保険のことです。

・ドライバー保険
ドライバー保険(自動車運転者損害賠償責任保険)とは、運転免許証を持っていても自分の自動車を所有していない人が、他人の自動車を借りたり、レンタカーを運転するときなど、借用自動車を運転中に起こしてしまった事故を補償するための自動車任意保険です。

・自動車管理者賠償責任保険
自動車管理者賠償責任保険とは、他人から預かった自動車を保管・管理している間に、保管・管理者の過失(不注意:機械操作ミス・接触事故・衝突事故など)によって「破損・紛失・盗難」させてしまい、法律上の賠償責任が生じた場合に保険金(修理費・示談、訴訟費用)が支払われる保険です。

・交通傷害相互保険
交通傷害相互保険とは、被保険者が交通事故または建物の火災によって傷害を被った場合に保険金が支払われる保険のことで、損害保険会社が扱っている商品(積立型損害保険)になります。
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自動車保険の基礎知識一覧

何で自賠責保険と任意保険の2つに加入しなくちゃいけないんだろ?など、いまさら他人には聞きづらい自動車保険に関する基礎的なこと、自動車保険を理解するためには知っておきたい基本的な言葉を分かりやすくここでは説明しています。自動車保険で損をしないためには、まずは基礎的なことを知っておきましょう!

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・自動車保険の補償範囲
自動車保険には加入しているけど、どのような場合に保険金が支払われるのでしょうか?また自分が得たい補償は、どの自動車保険に加入すればいいのでしょうか?

・自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(二輪自動車)原動機付自転車に対して自動車損害賠償保障法(自賠法)で加入が義務づけられている保険のことで、人身事故(他人のケガ・障害・死亡)のみが補償範囲で、一般的に「強制保険」とも呼ばれています。

・任意保険
任意保険とは、自動車事故を起こしてしまった万一の場合に、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)だけでは補償額をカバーできないとき備えて任意に加入する自動車保険のことで、自賠責保険が「強制保険」と呼ばれているのに対して、「自賠責保険の上乗せ保険」と呼ばれています。

・リスク細分型自動車保険
リスク細分型自動車保険とは、自動車任意保険を契約する被保険自動車や、補償の対象となる被保険者などの「年齢・性別・車種・事故歴・使用目的」などといった、自動車事故を起こしやすい確立(リスク・危険度)などを細かく区分し、保険料に格差を付ける自動車保険のことです。

・PAP(自家用自動車総合保険)
PAP(Package Automobvile Policy)とは自家用自動車総合保険のことで、「対人賠償保険・対物賠償保険・無保険車傷害保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険」のもっとも基本的な5つの保険がセットされている自動車任意保険のことです。

・BAP(一般自動車保険)
BAP(Basic Automobile Policy)とは一般自動車保険のことで、PAP(自家用自動車総合保険)やSAPなどのセット保険とは違い、契約者が加入する保険の種類を選択することができる自動車任意保険です。

・SAP(自家用自動車総合保険)
SAP(Special Automobile Policy)とは自家用自動車総合保険のことで、PAP(自家用自動車総合保険)にさらに車両保険をセットした自動車任意保険のことです。

・被保険者
自動車保険による被保険者とは、契約した自動車保険の補償を受ける人、または保険の対象になる人のことで、一般的に「記名被保険者とその配偶者・記名被保険者またはその配偶者の同居の親族・記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子」などのことをいい、記名被保険者から許可を得て自動車を使用する人も多くの場合、被保険者に含まれます。

・記名被保険者
記名被保険者とは、契約している自動車保険(被保険自動車)を使用される方のことで、保険証券の賠償被保険者欄に記載されている被保険者(保険の対象になる人)のことです。

・許諾被保険者
許諾被保険者とは、記名被保険者の承諾を得て被保険自動車を使用または管理している者のことで、この許諾被保険者も被保険者として自動車保険の補償の対象になることがほとんどですので、許諾被保険者にも自動車保険に関する権利と義務があるのです。

・被保険自動車
被保険自動車とは、自動車保険を契約している自動車、自動車保険の対象となる自動車のことで、保険証券に記載されている自動車のことです。
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